神話と大自然に彩られた霊峰 諭鶴羽山

諭鶴羽神社ご案内

平和でありますように


諭鶴羽神社 御創建 二千百五十年祭斎行

伊弉諾神 伊弉冊神 鶴の羽に乗り

諭鶴羽山に舞い遊ばれ

そして・・・    諭鶴羽神社をご創建

国生みをなされた 伊弉諾(いざなぎ)伊弉冊(いざなみ)お二柱の神様が、天つ国より鶴の羽に乗られて、この山で舞い遊ばれていました。この神聖な山に一人の狩人が掟を破って入り込み狩りをしてしまいます。あろうことか、狩人、二柱の神様が乗られた鶴めがけて矢を射ってしまいます。羽に傷を負った鶴は、頂上のカヤの大樹にとまり、二神は、人のお姿となって狩人の前に現れます。  『私は、伊弉諾 伊弉冊である。国家安全・五穀豊穣成就を守るためにこの山に留まるなり、これよりは諭鶴羽大神となる』狩人、涙を流して神様に謝ります。伊弉諾(いざなぎ)伊弉冊(いざなみ)お二柱の神様は、狩人を許し、村人とともに力を合わせてお社を建てることを命じました・・・このお社が、諭鶴羽神社です。今も、二柱の神様の乗られた二羽の鶴は、この山の上を仲睦まじく飛び続けられ、国の安寧と人々の暮らしを見守って下さっています。(諭鶴羽山縁起より)

諭鶴羽山の頂上には、頂上社として二神をお祀りし、奥の院は、最初に諭鶴羽神社がご創建された元の諭鶴羽神社として、二神をお祀りしています。

ホームページ内の各ページの内容は以下の通りです。

諭鶴羽神社概要・歴史

諭鶴羽山のデータ、諭鶴羽神社の歴史など基本的な内容についてご紹介しています。 

ご由緒 

諭鶴羽神社のご由緒:神社のおこり、歴史、山名の由来などを紹介。

諭鶴羽古道 

表参道の紹介と見どころ案内(灘黒岩より十八町享保年間の町石が迎えてくれます)。

裏参道の紹介と見どころ案内(諭鶴羽ダム、牛内ダムより二十八町寛保年間の町石が迎えてくれます)。

アカガシの森保護活動  

親子杉、アカガシ群落(兵庫県指定天然記念物)

ユズリハ木等の紹介と諭鶴羽山系の1200種類以上にも及ぶ植生の紹介。

アカガシの森寄付ご芳名

アカガシの森の保護活動にご寄付下さいました皆様のご芳名を掲載させて頂いております。

修験道・お祭り・行事ご案内

お正月行事:歳旦祭、ご来光遥拝、お餅焼き行事、新春登山(三が日)

2月行事:祈年祭・早春登山

3月行事:採燈大護摩供法要(修験道大祭)

4月行事:春例大祭(第二土曜日)

5月行事:こどもの日『新緑の諭鶴羽登山』

6月行事:毛付け参り・田植え奉告祭(6月下旬~7月上旬)

7月行事:夏祭り

8月行事:平和祈念祭、『山の日、夏の諭鶴羽登山』

11月行事:新嘗祭、『紅葉の諭鶴羽登山』

12月行事:大晦日祭

 

四季登山・登山案内

(日程等詳細は、四季登山・登山案内を参照。)

 

道路状況・送迎案内

諭鶴羽神社への道路は狭く、山道の運転に自信のない方のために

近くのバス停等から無料送迎もおこなっています。

(無料送迎を行える日は限られています。道路状況・送迎案内ページ参照)

諭鶴羽神社へのアクセス、道路状況を紹介しています。

授与品(御守り等)

諭鶴羽神社で頒布されている御守り、お札の紹介です。

山の上の神社ですので、郵送にも対応しています。

お問合せ・申し込み 

諭鶴羽神社への各種お問合せ、行事への参加申し込み、

頒布品の希望などの連絡を行うページです。

リンク(南あわじ市・交通機関等) 南あわじ市のホームページの中の諭鶴羽神社・諭鶴羽古道

のホームページにリンクします。

鳴門タクシーなどの交通機関にリンクします。